食物アレルギー入園準備②入園拒否とプレの勧め「アレルギーを知ってもらう」

食物アレルギー幼稚園保育園入園の準備と対策



幼稚園決定後に行った食物アレルギー対策

長女の幼稚園は初めてということもあり、とても難航しました。
結局、願書もギリギリの提出に。

というのも、「希望しているけれど入園できるか分からない」という状況だったからでした。

幼稚園から食物アレルギーのため入園拒否

プレ、未就園入園前に言われていたこと

 

第一希望の幼稚園からは、プレ入園前に「入園はできないかもしれない」と前もって言われていました。
それでも通いたくてプレスクールに入園させて頂きました。

いつも楽しそうにしている娘を見る度に、幼稚園の保育に感動する度に
「ここに通えたら良いな」と思いながら、反面
「断られるかも知れない」という気持ちでいました。

当時の園長先生からは
「アレルギーの種類がこれほど多く、アレルギーの程度がこの程度重たい園児はこれまでに経験がない。実際に入園ということになるとお断りするかも知れません。それでもよろしければプレに入園して頂くのは構いませんよ」ということでした。

入園拒否のショック

入園拒否、という言葉は聞いたことがありましたが、実際に言われるとやはりショックでした。

やっぱりアレルギー酷いんだな、そんなに危険なのかな、だとしたらどこの幼稚園が良いのかな、と悩みました。

でも「食物アレルギーも成長とともに変わっていくこともある!きっとよくなる!」と。
まず私自身が希望を無くしちゃいけない!そして、今、この時のことを考えようと思いました。

今、それでもプレに娘を受け入れてくださったことに感謝。
集団生活を経験させて頂けることに感謝。
そう思いプレに入園させて頂きました。

実際に経験すること、子供と離れること、入園まで

それからはその都度色々と相談させて頂きながら過ごしました。

たった2時間の通園でしたが、初めて長女と離れて過ごす時間はいつ電話が来るかとハラハラしていました。
幸い先生方のおかげで、何も問題が起きることなく過ごせました。

これまで2年以上通っていますが、何も問題が起きたことはありません。
日頃の手厚い保育、協力のおかげです。

そして、入園前に園長先生が変わり、長女の入園も受け入れてくださることになりました。
とても快く、こんなに大変なのに「もちろん!歓迎ですよ!◯◯ちゃんしっかりしてるし大丈夫大丈夫!」と。
とても嬉しく、心強く、今でも書いていて泣きそうになります。

<プレ幼稚園を経験することは入園決定にとてもいい方法だった>

プレでは食事はないですが、すぐに赤くなったり痒がる娘の様子を知ってもらうことができました。
また、幼稚園の行事を1年間少しずつですが体験できたことがとても良かったと思いました。

  • このような状況ではこういう点が気になる
  • 子供の様子から、こういうことはできる、できない、と判断できる

実際に暑い季節、寒い季節、汗に粘土、外遊びや目のかゆみなど、起こる状況と様子を知って、対応していただけたことで、長女の練習するべきことも見えてきました。

アレルギーっ子、幼稚園決定したポイント

  • きめ細やかな対応と先生方の考え方
  • 少人数制であったこと
  • お弁当であったこと

 

他の幼稚園で頂いた手作り品で誤食をしたことで「お弁当」という項目が私の中では必須項目になりました。

給食のアレルギー対応も間違いないと思います。
この頃ではアレルギー対応はより柔軟になってきており、細かくお願いできるところも増えてきました。

ですが、前回のこともあり、自分自身で作ったもの以外が怖くなってしまっていました。
自分で作ったものでも「うっかり」ということはありますので、怖いのは変わらないかもしれません。

ただ、何かあった時に誰かのせいにするのではなく、自分でしっかり責任を取れる状態にしておきたかったのかもしれません

 

また、少人数であることはアレルギーの認識をして頂けるという点でとても心強かったです。
1クラスなので子供達の入れ替わりがないこともその都度説明をしていかなくてもいいというのがメリットでした。

 

料理のカリキュラムがない、お誕生日会もケーキが出ない、アレルギーのことを理解し、なるべく一緒に過ごせる方法を考えてくださる方針にとても感動し、入園を決めました。

他の園児よりも手がかかり、正直先生方には負担や不安を感じることが増える中、受け入れて下さり、入園前にはアレルギーのことをお話しする機会も設けてくださりました。

最後に感想

幼稚園選びを終えて、本当に色んなことを学びました。
出産後、とても狭い世界で自分が生きていたんだなともおもいました。

不安や恐怖ばかりが大きくなって、自分や家族以外を信じられなくなっていたことも気づきました。

でも、ずっと家の中で私がついて守っていくこともできません。

どうやって協力してもらうのか、どうやって伝えるのか、自分にできることは何か。
そして、子供にとっての最終的な目標は「一人で生きていけるようになること」

食物アレルギーと付き合っていかなければいけないのは娘です。
まだまだ小さいですが、自分を知り、危険を避け、楽しく生きていくこと。

大げさかもしれませんが、初めての集団生活に送り出すにあたり、このことを強く思いました。

楽しい園生活となりますように。

 

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