子供の喘息②アレルギーのダニ対策にはカーペット?フローリング?ジョイントマット?



喘息対策②フローリングの敷物にこわだる

季節と気圧、寒暖差の変化や埃からの喘息発作

アレルギーマーチの進行からか、年々小児喘息が悪化している娘たち。
特に大発作を起こしたことのある次女は、少しのきっかけで急に咳が止まらなくなってしまいます。

小さい頃は、体調を崩してからの発作というのが多かったのですが、夏は「寒暖差」からも喘息が頻発しました。

喘息発作の起こりやすい秋に向けて室内の環境を整える

フローリングマットの見直し

ダニ、喘息対策に洗えるカーペット

ジョイントマット/小さい頃は一面に敷き詰めていました

アレルギーが分からずカーペットを敷いていた頃

長女のアレルギーとアトピーがわかる前、我が家ではハイハイしても痛くないようにとカーペットを敷いていました。
その頃の長女の様子といえば

  • 顔じゅうが赤くて痒がる
  • 原因不明と言われステロイドを塗っては治って、止めては出て…の繰り返し
  • 毎日機嫌が悪く、顔をかきむしっては血が出て荒れる
  • とにかく顔をかいてかいて毎日泣いて泣いて…

 

とこんな感じでした。

 

私は初めての子育てで「子供はこういうものなの?」と思いながらも、病院で言われたことを守って日々過ごしていましたが、

 

  • あまりにもいつも機嫌が悪く
  • 顔は原因不明の湿疹で真っ赤
  • 血だらけになるので掻かないように手を押さえつけて抱っこで寝かせる
  • 抱っこ紐もおんぶもベビーカーも嫌

 

という日々に疲れも出ていました。

 

今思うと、かゆくて気持ち悪くて機嫌が悪かったのだと思います。
その時は気づいてあげることができませんでした。

 

次女の時に、アレルギーはあってもアトピーがなかったため、とても安定していて皮膚コントロール楽、「ああ、普通はこんな感じなんだ」と初めて分かりました。

母乳のため自分も卵乳小麦除去、それでも治らない顔の湿疹

原因不明の顔の赤みは母乳の除去をしても減ることはなく、娘の機嫌も安定しませんでした。

「母乳からはアレルゲンは出ない」
という説もあり
「血液なんだから母乳からも出る」
という説もあり

最終的に「お母さんの好きにして良いですよ」という感じで始まった除去。
私は素人なので医学的なことは全く分からず、とにかく「娘のためにできることはなんでもしたい」という気持ちだけでした。

母乳からアレルゲンを感知するかは感度の差ではないかと思う

除去の話が出る前、長女がどうしても母乳を飲みたがらない日がありました。
いつも喜んで飲む母乳を、飲んだ瞬間押しのけて激しく嫌がりました。
無知だった私は「飲みなさい!」と無理やり飲ませたのですが、思い返すとその日、私はケーキを食べていたんです。

それまではケーキを食べたいと思うこともあまりなく、とにかくお腹がすいて、母乳にいいからとお米や和菓子を好んで食べていたのですが、その日どうしてもケーキが食べたくなって、何個か食べてました。

母乳は私の血液で体から作られたものですから、体の中に入ったアレルゲンが「全く入っていない」ということは無いのでは?と思っています。

子供側のアレルギーの感度によって、娘のように重度の場合はそのほんの少しの乳成分を感知してしまうし、ほんの少しなら感知しない子もいるのではないかと。

そこまで気にせず除去をする必要もないかとも思いますが、私が母親として娘を見た時に、これまでの様子を考えて「母乳をあげている間は除去しよう」と決めました。

母乳の完全除去をした感想

それがどの程度効果があり、しなかった場合とどのような差が出たのかは分かりません。
違うパターンとは比べようが無いからです。

ただ1つ良かったなと思うことは、自分自身が除去の難しさを体感できたことでした。

一番驚いたのは「小麦の使用頻度」でした。
こんなに世の中は小麦に溢れていて
こんなに小麦じゃ無いものだと小麦感は出せないのかと。

パンが食べたくなったり、パスタが食べたくなったり、クリーム系の味が恋しくなったり。
どんなものが食べたくなるのか、どう違って物足りないと感じるのか、と身を以て知ることができたのは貴重な経験でした。

結局半年ほど続けたと思います。

アトピーや喘息には室内環境が重要

「カーペット」「床」の重要性

そんな中、アレルギーと別にアトピーのことを調べ、違う病院へ行ったところ「カーペット」の重要性を知りました。

「アトピーにカーペットはダメ」と書かれていて驚きました。
何の関係があるのか分からなかったからです。

 

  • ダニがアレルゲンとなり、アトピーにものすごく悪い
  • ダニの温床となっているのがソファやベッド、布団やカーペットであること

 

資料の画像などを見ていると本当に恐ろしくなり、
「なんでこんなものを敷いてしまっていたんだろう!」と痒がる娘を見て反省しました。

同時に、室内で大きな面積を占めている敷物がとても重要な点であることも知りました。

喘息の原因となるダニって厄介

気管支喘息の原因の1つにハウスダストやダニがあると言われています。
ダニは死骸もアレルゲンとなり、目に見えるものではありまえせんのでとても厄介です。

湿度を好むため、梅雨から夏にかけて大量発生し、その死後となる秋頃に死骸からの喘息発作も増えるのだそうです。

そのため、喘息対策には、まずダニをなるべく減らせるような工夫と、毎日の掃除が大切になってくるかと思います。

喘息の対策「掃除」

毎日の掃除が楽にできるように「部屋の中のものを極力減らすこと」を心がけています。
ものが多ければ埃もたまりますし、掃除もしにくいからです。

  • なるべくものが少ない状態にしておく
  • ダニをしっかり吸い取れて、それを逃がさないフィルターのある掃除機を持つ
  • 風通しをよくすること

徹底できてはいませんが、この点を心がけるようにしています。
また、湿度の高い状態だとダニが増えてしまいますので暖かく湿度が高い状態になるべくならないように気をつけています。


「布団や絨毯、カーペットなどは1mx1mの範囲を20秒以上の時間をかけて掃除機をかける」

これも推奨されていました。
とはいえ、表と裏からこれだけしっかり掃除機をかけるのはかなりの重労働になります。

水洗いできるものは洗うことでダニは死滅しますが、死骸が残るのでやはり掃除機かけはマスト。

掃除機の性能が重要になります。
この頃は布団用の掃除機も多くなってきたのは嬉しい点です。

ダニ対策「理想の床はフローリング」

病院からもらった資料によると、アレルギーっ子理想の床状態はフローリングということでした。

埃が舞い上がるのでよくないのでは?とも思いましたが、
なんと
「ダニの観点からするとカーペットにはフローリングの10000倍はダニがいる」
「畳も100倍
くらいいる」

怖すぎます。
フローリングは掃除もしやすく便利ですが、子供が小さいうちは転倒対策もあって、生活のしやすさ安全面とともに悩みました。

喘息対策「布製品と寝具」ダニが発生しにくいこと

布製品をなるべく減らすことと洗えること

布製品にはどうしてもダニが発生しがちです。
布製品とはぬいぐるみやお人形なども含め、子育てには必要なものも多いものです。

ダニは水洗いすると死滅するそうですが、問題なのはその死骸の除去です。
厚みのあるものだと奥まで掃除機で吸い取ることができません。

まず、必要最低限の布製品で生活することも心がけるようにしました。

喘息対策「寝具は叩かない」「掃除機をかける」

寝具は天日干しも効果的と言われています。
同様に布団乾燥機などで高温にすることでダニを死滅させられます。

注意しなければいけないのが「布団は叩かないこと」

昔からの習慣でついつい叩いてしまっていましたが、これはダニ対策には逆効果なんだそうです。

  • 叩くことで奥の方にいたダニや死骸が表面や表の方に浮いてくる
  • ダニやアレルゲンが舞う

叩いて表面に出てきたものを掃除機で吸い取る必要がありそうです。
まずは「掃除機かけ」しっかりアレルゲンを吸い取ることが効果的と言われています。

埃が出にくいこと、洗えること、なるべくダニが住みにくいものであることが喘息対策に必要だと感じました。

ダニ対策、赤ちゃんにオススメはジョイントマット

当時、長女はまだ0才。
フローリングのままだとハイハイが痛そうでした。
頭を打つことも心配でしたが、ラグやマットは選択肢にありませんでした。

きちんとお手入れをすれば、ラグやマットでも大丈夫なのかもしれませんが、当時の私は原因となるもので取り除けるものは全て排除したいと考えていたからです。

「ダニがそもそも発生しにくいもの」が一番良いのではいかと考え
「ジョイントマット」にすることに決めました。

ダニ対策「ダニがなるべく発生しないもの」

ジョイントマットにも埃対策などは必要ですが、布製品でないことが少しでもダニの発生を抑えるのではと考えました。
また、赤ちゃんの転倒にも良いのでは無いかとも。

その時に家の布製品を一気に見直しました。

寝具対策も整え、布団やマットレスも買い換えました。
シーツも買い換えて布団乾燥機も買いました。

 

ダニが発生すると除去がとても大変です。そのため行きついたポイントは
「ダニがそもそも発生しにくい環境作り」でした。

面倒な掃除機かけ負担を減らしたい

▷子供の喘息対策におすすめダニ防シーツ アレルガードとダニゼロック の記事はこちらから

 

そもそもダニが発生しない寝具を買いたい

▷子供の小児喘息対策にブレスエアー、喘息大発作で救急車入院 の記事はこちらから




ダニ対策「ジョイントマットの良い点・悪い点」

それからずっとお世話になっていたジョイントマット。

我が家ではなるべくフローリングっぽく、家に馴染むように「木目」のものを選びました。
端を切りそろえて床一面に敷き詰めました。

ダニ、喘息対策に洗えるカーペット

ジョイントマット/一面に敷き詰める

ジョイントマット良かった点

  • 転倒しても痛みが少ない
  • こぼしても拭き掃除しやすい
  • 汚れたところだけ買い直せる
  • すべりにくく歩きやすそう
  • 布製品でない

転びやすい赤ちゃん、ハイハイ時代に子供たちを安全に遊ばせるのに最適でした。
濡れてもすぐに拭ける点も便利だったと思います。

ジョイントマット悪かった点

  • 隙間にごみが溜まる
  • 寒暖差で伸び縮みする
  • 場所によって変色する

つなぎ目の凸凹部分に食べこぼしや埃が入ってしまうのが気になりましたが、すぐに外して掃除できる点は良かったと思います。
季節によって伸び縮みするのか、一面に敷き詰めていた我が家の場合、一部が盛り上がったり、ある時期には隙間ができたりしていました。

ジョイントマットを3年使用した感想

この時期にジョイントマットを選択して良かったなと思っています。
掃除のしやすさとダニ対策、子供の転倒などからも、赤ちゃん時代に便利な床でした。

いよいよ次女も3歳に近づき、マット自体もボロボロになってきたことと、ジョイントマットの下にどうしてもゴミや食べこぼしが落ちてしまうことで買い換えることにしましたが、それまでの間とてもお世話になりました。

 

 

 

カラフルな配色もかわいい

 

色を揃えると雰囲気が変わります

 

これがあると端がきれいに見えてオススメです

 

喘息対策「ラグ」

ジョイントマットからの買い替えで検討したのが「ラグ」でした。

  • 毛足の長いもの
  • ループ状になっているもの
  • 厚みのあるものこんな感じのものはダニが絡みやすく掃除機かけでも吸い取りにくい点から避けようと思いました。

喘息対策「ラグ」にもとめたもの

  • 水洗いできる(ダニ死滅)
  • 綿(アトピー)
  • さらっとしていて汚れが目立ちにくそうなこと(使用感と見た目)
  • 厚みがない(掃除機かけ)

こんな感じで探すことにしました。
フローリングだと寝転んだ時に痛いと子供達が言っていて、ある程度の厚みがあれば、とも思いましたが、ダニ対策を考えて厚すぎないものを選ぶことにしました。

無印良品のラグ

そこで購入したのが無印良品のラグです。
こたつ用のものでしたが、素材感と色合いも気に入りました。

ダニ、喘息対策に洗えるカーペット

無印良品キルティングマット/さらっとして気持ちが良い

 

最後に感想

無印良品のラグ感想

キルティングマットは裏面に滑り止めがついていません。
そのため、ズレたり動いたりする点、寄れてしまう点が使っていて少し不便に感じる点です。

対策として下に大きな滑り止めを敷いています。

それ以外の点では、見た目も色も、触り心地もとても気に入っています。
あまり厚みがない?と思っていましたが、フローリングだけの状態よりもとても過ごしやすいです。

ラグ選びにまとめ

喘息、アレルギー、アトピー対策に床の敷物選びはとても重要です。
生活のしやすさ、見た目、安全面からも気に入ったものが見つかるといいなと思います。

 

 

 

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