グルテンフリー手作り米粉パン(卵乳小麦不使用)のまとめ&作り方のコツ

パン屋さんごっこをした時/トッピングと形で色々な味
もくじ
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- 1.小麦アレルギーの長女にパンを。グルテンフリー米粉パン作りに試行錯誤
- 1-1.パンを食べさせてあげたい
- 1-2.米粉の難しさ。お餅やお団子のようになる失敗の連続
- 1-3.出回っている米粉パンのレシピが少なかった当時
- 1-4.毎日のお供「米粉肉まん風」で長女は成長
- 1-5.苦肉の策「米粉肉まん風のもの」
- 2.グルテンフリー米粉パンが初めて成功!そのレシピとは
- 2-1.「炊飯器で米粉パン」この本に出会ったこと
- 2-2.タモリサクミ先生のレシピとブログに救われた日々
- 2-3.独学の限界、グルテンフリー米粉パンレッスンのため「あれこれキッチン」へ
- 2-4.憧れのタモリ先生のレッスン
- 2-5.グルテンフリー米粉パンがやっと焼けるように
- 3.グルテンフリー米粉パンは膨らまない?原因とコツ
- 3-1.米粉の種類
- 3-2.手順とスピード
- 3-3.ふんわり?さっくり?仕上げたい食感から選ぶこと
- 3-4.成形米粉パンに憧れ
- 4.簡単に作れるグルテンフリー米粉パン
- 4-1.発酵要らず、混ぜてすぐできるグルテンフリー米粉パン
- 4-2.グルテンフリードーナツやマフィンも簡単に
- 4-3.バナナと乳化を使いこなす
- 5.美味しかったグルテンフリー米粉パンの紹介
- 5-1.まるでパン!一番小麦パンに近いと思う米粉パン
- 6.最後に感想
小麦アレルギーの長女にパンを。グルテンフリー米粉パン作りに試行錯誤
パンを食べさせてあげたい
小麦、大豆、乳、卵、ピーナッツアレルギーの長女に「パンを食べさせてあげたい」
そういつも思っていました。
毎日の食事作りに悩み、外出時にはいつもおにぎり。
パンを持って食べている子を見ては「手がベタベタにならなくていいな〜」と思ったり、アンパンマンパンを買っている子をみては羨ましく思ったり。
離乳食の本を見てはサンドウィッチ作ってあげたいな、と思ったり。
「パンが主食として選べない」ということが、こんなに不便なものだと初めて知りました。
娘はまだ幼く、周りと比べて欲しがったり、食べたがることはありませんでしたが、自分自身が「パンを食べさせたい」と強く思っていました。
米粉の難しさ。お餅やお団子のようになる失敗の連続
小麦以外でパンを作ろうとレシピを探していて知ったのが「グルテンフリー」でした。
小麦の中の「グルテン」がアレルゲンとなっていて、それを除いたものがグルテンフリー、これなら小麦アレルギーでもOK。
ただ、そのグルテンがパンの構造上とても重要な役目を果たしていて、「グルテンフリー=パンにならない」というのが当時の見解でした。
だとすると、パンは無理なのか…
ベーキングパウダーで膨らませるパンケーキのレシピなどは見つかりましたが、求めている「パン」ではなく。
小麦の代わりに「米粉」を使うことも初めて知ったのもこの時でした。
ホットケーキや蒸しパンを作ってみても、お餅のようになったりお団子のようになったり失敗ばかりでした。
そのうちに「水分量」の違いでお餅やお団子のようになっていること、酢を入れること、生地を作ってから焼くまでのスピードで仕上がりが変わっているように感じ、何となくベストな水分量と酢を入れるタイミング、スピードを見極められるようになっていきました。
出回っている米粉パンのレシピが少なかった当時
当時は今のように「グルテンフリー米粉パンレシピ」があまり書籍化されていませんでした。
インターネットで検索してみると、グルテンフリー米粉パンを作るレシピがあるらしい、ということはわかるのですが、レシピが公表されているものは少なく「レッスンに行って学ぶ」というスタイルが主流でした。
同じように「パンを食べさせたい」という想いから、試行錯誤を重ねてやっとできたレシピを、心を込めてちゃんと自分の手で伝えたいという想いはとてもよく分かります。
残念なことに関東が主流となっていて、レッスンに行くのも難しく、福岡から情報を得ることに難航しました。
それでも諦められず、毎日作っては失敗、検索しては挑戦…と繰り返していました。
毎日のお供「米粉肉まん風」で長女は成長
当時、長女の食に対する私の悩みはこんな感じでした。
- 野菜を食べて欲しい
- お出かけにも簡単に持っていきたい
- なるべくこぼさないもので自分で食べてくれるものがいい
お出かけのお弁当に、おにぎりだとベタベタにしてしまい、おかゆ状のものだと食べさせないといけない。
自分で食べたがるのでスプーンを使うものはこぼすから避けたい。
「ああ!パンが食べられたらなぁ〜!!!」と何度思ったことか…
そして、最終的に落ち着いたのが「米粉肉まん風のもの」でした。
苦肉の策「米粉肉まん風のもの」
「米粉肉まん風のもの」は、名前の通り米粉パンケーキでハンバーグを挟んだ肉まん風のものです。
簡単な作り方はこんな感じです。
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こんな感じの単純なものですが、この米粉肉まん風が当時の私たちにはとても画期的でした。
まず長女がハンバーグ好きだったので、野菜とお肉をいっぺんに食べることができ、パン風のものなので手がベタベタしない。
自分で持って食べることもできて、なによりハンバーグさえまとめて作り置きしておけばすぐに作れる簡単さ。
最終的にチン!してしまえば、間違いなく火が通るのも簡単でした。
公園に行ったり、お買い物に行ったり、遊ぶ時にも、お出かけのお供にはいつも「米粉肉まん風」
画像がなくて残念ですが、書いているだけで懐かしく、何だか泣きそうになってきました。
とはいえ、「米粉肉まん風」はやっぱりパンではなくモッチリ感の強いものでした。
ハンバーグが挟まっているため、しっとりもっちりしても問題ありませんでしたが、
それを「おいしいね〜^^」と喜ぶ娘を見て、「もっとふわふわのパンもあるんだよ!」とパンを食べさせてあげたい想いも募っていきました。

グルテンフリー米粉パンケーキ/発酵要らずで簡単

次女用/小さかったのでクリームはなし

米粉パンケーキは小麦ホットケーキにも遜色ないと思う

グルテンフリーパンケーキ/豆乳ホイップと

おやつに作った米粉ホットケーキ/3枚くっついたけどいい色に焼けた♩

長女デコレーション/卵乳小麦不使用
グルテンフリー米粉パンが初めて成功!そのレシピとは
「炊飯器で米粉パン」この本に出会ったこと
そんな中見つけたのが「炊飯器で超簡単 ふんわり米粉パン」でした。
「炊飯器?パン??」というのが第一印象。
「四角いパンがいいな」というのが正直な気持ちでしたが、読んでいるうちにその断面とレシピの簡単さ、米粉の種類とコツに引きこまれました。
形なんてどうでもいい!切れば一緒!
このふわふわしたパンを食べさせたい!
一番納得したフレーズが「米粉はお米なんだから炊飯器と相性が悪いはずがない」
すごいです。
私はずっと「パンに近づけよう」として「米粉の良さを見ず、小麦に寄せよう」としていたことに気づきました。
「米粉でしかできないことがある」「米粉だから作れる美味しいパンがある」という「米粉側からの発想」という感じでしょうか。
「小麦だったらなぁ!!」と思って試行錯誤していた私には気づけないことでした。
米粉を知って、米粉だったらどうするかと考えて、米粉をベストに利用する。
もちろんそこには基本的なパンの知識があって、研究があって、数知れない試行錯誤と失敗もあって、やっと公表できる数値を見つけ出されたんだろうと思います。
以前、ブログで簡単なレシピを載せようかな〜、と思った時「でもこれでいいかな?大丈夫かな??」と不安になりました。
何度も比率を変えて作ってみては、自分は美味しいと思うけど自分の味覚って正しいのか?と考えすぎたりもしました。
出来上がったものに意見を言うのは簡単なことですが、出来上がって公表できる状態にまですることはとても大変なことだと思います。
「米粉だからパンとは言わない」という意見もあるかもしれませんが、私にとってグルテンフリー米粉パンは立派なパンです。
パンの定義はよく分かりませんが、娘と私にとって当時、グルテンフリー米粉パンは紛れもなく「パン」でした。
タモリサクミ先生のレシピとブログに救われた日々
炊飯器で米粉パンを知ってから、ひたすら毎日焼いていました。
お米の風味とふわっと感、入れるもので変わる味わいも大好きで、娘はもちろん自分たちも毎日美味しく食べていました。
同じように毎日見ていたのが「タモリサクミの米粉はロマン」
「すごいな〜、美味しそうだな〜」と、どんどん進化していくグルテンフリー米粉パンと研究熱心な様子に感動すると共に、その優しい言葉のチョイスと切り口、ブログの内容にとても救われました。
同じように「子供にパンを食べさせたい」とう想いから、こんなにたくさんの人の役に立つ美味しいレシピを発案し、それを伝えてくれるタモリサクミ先生。
しみじみと心に沁みる優しい温かな言葉に毎日励まされていました。

炊飯器米粉パンと四角い米粉パン
独学の限界、グルテンフリー米粉パンレッスンのため「あれこれキッチン」へ
そんな中、「あれこれキッチンの個人レッスン」があるという告知が。
それまでは「行けないだろうし、行っても少ししかレッスンを受けられないなら交通費もなぁ…」と関東でグループレッスンに通える方を羨ましく思っていました。
でも、個人レッスンなら、たくさんのレシピを受講できるかもしれない!
四角い米粉パンをふんわり焼いてみたい!
憧れのタモリ先生の作る米粉パンを食べてみたい!
当時、なんとか四角い米粉パンをふわっと焼けるようになっていましたが、小麦パンの知識もなく手探りで作ってきた私にとってグルテンフリー米粉パン作りは限界にきていました。
本を見てわかることではなく、手順やスピード、仕上がりを食べてみることでもっと知りたい、美味しいパンを焼けるようになりたいと思っていたタイミングでもありました。
そして何より憧れのタモリ先生に会いたいという想いも強くありました。
憧れのタモリ先生のレッスン
嬉しいことになんと個人レッスンの予約を取ることができ、憧れの「あれこれキッチン」へ行けることとなりました。
子供たちはまだ小さく、久しぶりに1人で飛行機に乗ることも、1日で何とか何かを掴んできたいという想いも、憧れの先生に会えるというドキドキも、ふわふわした夢のような時間でしたが、何とかあれこれキッチンにたどり着くことができました。
お会いしたタモリ先生はやっぱり素敵で、いつもブログで見ていた あれこれキッチン は ブログ通り温かいあれこれキッチンで。
何度も来れないからと、1日でたくさんのレシピを詰め込んで教えて頂きました。
直接見た手順や、さらっと話に出てきたコツ、出来上がったものの味、自分が行き詰まっていた米粉パンから解放された感じでした。
小麦アレルギーの長女との生活で、タモリサクミ先生のグルテンフリー米粉パンにとても救われたこともお伝えでき(感動のあまり泣いてしまいましたが)最後にはサインももらって超ハッピー。
明日からまた、バージョンアップして美味しい米粉パンを子供たちに食べさせられる!ととても嬉しく思いました。
▷憧れのあれこれキッチンでグルテンフリー米粉パンの個人レッスン の記事はこちらから |

サインをもらったのはやっぱりこれ/私のバイブル

絵が最高です/宝物
グルテンフリー米粉パンがやっと焼けるように
そしてやっとグルテンフリー米粉パンをしっとりふわっと焼けるようになりました。
焼き時間と焼き方で「ふんわり」「さっくり」と何となく焼き分けることもできるようになりました。
我が家のオーブンとパン型と子供の食べる量からベストな分量も見つけ出し、毎日楽しく米粉パンを焼いて食べていました。
色々載せます。

グルテンフリー米粉パン/一番きれいに焼けた

我が家のベスト/サクッとバージョン

ほんのりバージョン/薄めのスライスでサンドウィッチ用

娘たちのお気に入り/白パン

白パンはとにかく柔らかくしっとり

おいも入り/こんがりさっくりが好き

おいも&ゴマ入り/米粉パン

ジャムチップ入り/甘くて美味しい

ミニ食パン/しっとり仕上がりやすい

バケット系/サクサクでフランスパンっぽい

丸型で/日ハム米粉パンのように

あんこを入れてあんぱん/松型は焼き時間が難しい

米粉のシナモンロール風/美味しい大好き

あんぱんを大きめに作ってみる/小さいものよりしっとりできた

焼きそばパン/子供たちの憧れの1つ

お家でパン屋さんごっこ/自分でトングを使って取ってみた

やってみたかったクリームパン/乾燥しないようにラップで包む

ディズニーランド用/ミニーパン

憧れのメロンパンに挑戦/小麦乳卵なし

とにかくメロンパンを作りたかった頃/試行錯誤

メロンパン断面/メロンパンメロンパン…

米粉フレンチトースト/簡単で美味しい

発酵なしで簡単/5分でできて美味しい
グルテンフリー米粉パンは膨らまない?原因とコツ
色々と試行錯誤を繰り返し、たくさん失敗をしてきたグルテンフリー米粉パン作り。
実際に頻繁に米粉パンを手作りしていたのは、2~3年前になりますので情報が少し古いかもしれません。
また、レッスンで知ったことは私がお伝えしていいことではないので、自分で体感したことですがコツのようなものをまとめてみます。
米粉の種類
グルテンフリー米粉パンの出来上がりを左右するのは、なんといっても「米粉」です。
現在ではインターネットでも書籍でも種類など書かれていますが、「米粉粒子の大きさ」がとても重要。
米粉の種類が違えば、同じレシピで作っても同じように膨らみません。
当時はインターネットで取り寄せをして米粉パンを焼いていました。
手順とスピード
米粉パンはスピードが勝負!と思っています。
米粉はどんどん水分を吸っていき、小麦グルテンのように「練るほどに構造がしっかりして気泡が入り膨らむ」というものではなく、とにかく吸水していくイメージというのでしょうか。
ササッと作り上げることも美味しく仕上げる時に気をつけています。
ふんわり?さっくり?仕上げたい食感から選ぶこと
米粉パンといえば「しっとり」「もっちり」した食感が美味しい特徴です。
ただ、小麦パンが食べられない時代には「サクッ」とした食感が恋しくなることもありました。
そんな時に重宝していたのが「米粉パンミックス粉」
かなり小麦っぽい米粉パンを簡単に作れます。

サクッとできる米粉パンミックス/簡単米粉パン作り

パンミックス/さっくりした米粉パン

焼くとなおザクザク/とても小麦パンっぽい
あまり店頭では見かけず、インターネットで購入していました。
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成形米粉パンに憧れ
当時、米粉パンの主流は「流し入れタイプ」
食パンでも嬉しかったのに、「ロールパン」や「キャラクターパン」を作ってみたくなりました。
成形グルテンフリー米粉パンは当時開発が盛んだった印象で、有名な先生方もたくさん研究されていたように思います。
たくさんレシピも開発され、ただ、やはりレッスンからでないと知ることができない状況でした。
過去の本や小麦パンレシピ、自分なりに挑戦を繰り返しました。

グルテンフリー米粉パン/ロールパンに挑戦
でも、ダメでした!
どうしても美味しくできず、子供たちは「いつものパンがいい」と。
「う〜ん、私の力量では無理だなぁ」と痛感し、成形グルテンフリー米粉パンは諦め、
発酵要らずで簡単に作れるグルテンフリー米粉パンの方を色々試すようになりました。
簡単に作れるグルテンフリー米粉パン
発酵要らず、混ぜてすぐできるグルテンフリー米粉パン
それから、ベーキングパウダーを使った米粉パン(?)にハマりました。
理由は、簡単にすぐできてしっとりふんわり美味しいからです。

グルテンフリー米粉蒸しパン/パカっと割れた

発酵なしで簡単/5分でできて美味しい大好き

炊飯器で簡単/バナナパン(パウンドケーキ風)

グルテンフリーバナナパン/形をかえてケーキ土台にも

つぶつぶは甜菜糖/バナナを入れると簡単に美味しくできる
グルテンフリードーナツやマフィンも簡単に
発酵なしの生地はドーナツやマフィンにも対応できます。

バナナケーキ/簡単で美味しい

バナナパウンドケーキにはまる/色んな分量で焼き比べ

断面

同条件で同時に作ってみる/結構違いが出て楽しい

見つけた!/ベストの分量

グルテンフリー米粉ドーナツ/ドーナツって美味しい

焼き色があまりないのも好き

グルテンフリー米粉ケーキ土台/卵乳小麦不使用

長女のデコレーション/卵乳小麦不使用

桃ゼリーとムースを載せてみた

次女のリクエスト/卵乳小麦不使用米粉ケーキ

うさぎバージョン/バナナ米粉ケーキは失敗が少ない
バナナと乳化を使いこなす
「バナナ」「乳化」がグルテンフリー米粉パン、米粉ケーキ、マフィンなどをふんわり軽く仕上げるコツかな、と感じています。
バナナを入れると大抵うまくいく気が。
そして、そんなに「バナナ感」のある味にはならないので、我が家ではほぼバナナを使用してケーキの土台などを作っています。
そして、しっかり乳化をさせること。
余熱をしっかりしておいて、乳化をさせたら手早くササっと焼くこともポイントかなと思います。

マフィンやドーナツを並べてパン屋さんごっこ/自分でトングで取るのが嬉しい
美味しかったグルテンフリー米粉パンの紹介
まるでパン!一番小麦パンに近いと思う米粉パン
お店でも色々とグルテンフリーの米粉パンを購入し、食べ比べをしていました。
毎日のこととなると、やはり手作りの方が簡単でいつでも食べられるのですが、自分の作った味に飽きてしまうこともありました。
娘たちにも色々な味を食べさせたいな〜と購入していたものの中で、自分で作れない味、美味しかったものをご紹介します。
マイセンのパンはとにかく小麦っぽい! |
この通りにトーストしてみると驚きの美味しさです! |
玄米だからでしょうか?香ばしくかなり小麦っぽい! |
たくさんの種類のグルテンフリー米粉パンがあります。 |
最後に感想
卵乳小麦不使用のグルテンフリー米粉パンは、小麦アレルギーの長女にとってなくてはならない大事な食べ物でした。
パンなのか?パンでないのか?は重要ではなくて「食べられる主食の種類が増えたこと」「お米以外に食べられるものが増えたこと」がとても嬉しいことでした。
グルテンフリー米粉パンは色々なお店で購入できるようになりました。
レシピもたくさん公表され、食物アレルギーだからではなく、美味しいから選ぶ方も多いように感じます。
小麦が食べられるようになった今でも、「お米のパンが食べたいな〜」と言って食べている娘たち。
米粉の扱いはちょっと難しく、思ったように仕上がらないこともありますが、米粉ならではの美味しさとしっとり感が私も大好きです。
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