乳不使用のチョコレートを購入できる店舗をまとめました
アレルギーっ子の憧れスイーツの一つ「チョコレート」
甘くて美味しくて私も大好きです!
乳アレルギーでも食べられる乳不使用のチョコレートが福岡で購入できる店舗をまとめました。
*アレルギーには個人差がありますので、各自でご確認くださいね。

乳不使用チョコレートはアレルギー反応に要注意
原材料に乳製品が入っていないのに、アレルギー反応が出ることが多いチョコレート。
娘たちも何度か経験しました。
「乳と同一ラインで製造しています」という表記がある商品でも、基本的には食べる事ができる娘たち。
ただ、チョコレートの場合だけは違うようです。
「ベロがビリビリする」
「なんかかゆい気がする」
「牛乳入っている感じがする」
結構敏感に分かるようで、成分に入っていなくてもすぐに訴えることが多くあります。
自由に好きなお菓子を選べる事の幸せ
薬を飲ませて対処してきましたが、その都度反省。
「乳不使用のチョコレート」を見つけると、チョコレートが大好きな娘たちの笑顔が浮かんできて嬉しくなって買ってしまう私。
乳不使用で食べる事ができる安全なチョコレートがあります。
購入できる場所もわかっています。
それでも新しい商品を見つけると嬉しくなって購入してしまう自分。
スーパーに行くとチョコレートにはたくさんの種類があり、いろんなメーカーのいろんなチョコレートを選ぶ事ができます。
チョコレートだけでなく、お菓子コーナーにはかわいく美味しいお菓子がたくさんあります。
先日、長女がスーパーで「パラソルチョコ」を手にとって「なんだろ?これ」とつぶやいていました。
字が読めるようになりチョコということが分かるとそっと棚に戻していました。
自分が小さい頃にはパラソルチョコやペロペロチョコが大好きで、よく買ってもらっていたなとふと思い出しました。
お菓子コーナーは子供時代大好きでわくわくする場所でした。
「一つ選んでいいよ」と母に言われ
「どれにしようかな〜」と決められないくらいたくさんの中から選んでいました。
娘たちの場合、食べられるものを探す事から始まります。
「どれが食べられる?」と娘に言われ
「これとこれかな〜」と私が答えたり
「これ食べられる?」と聞かれて
「大丈夫だよ!」と答えたり
娘たちなりに食べられるものは覚えていて、その中で楽しく選んでいるように見えますが、
ふと、何の制限もなく選ぶ事ができる自分とそうでない娘たちを比較して変わってあげられたらと思ってしまったり。
それでも小さい頃に比べると選べるものが増えてきた事
食べられるものが増えてきた事はとても嬉しい事です。
乳不使用チョコレートなのに…経験から感じていること
- 海外製のチョコレートはほぼ反応が出る
- 乳不使用でも反応が出るチョコレートが多い
- 辻安全食品のチョコレートは大丈夫
失敗を繰り返し、体感として感じているのはこんな感じです。
成分表記があまり娘たちに関してはあてにならない…といった印象。
乳不使用のチョコレートといえば「辻安全食品」
「辻安全食品」アレルギーっ子にとってなくてはならない会社です。
たくさんの憧れ商品を、安心安全そして美味しく作ってくださり、
辻安全食品さんがなかったら娘たちはもっと食べられるものが少なかったと思います。
痒いところに手が届くような商品
美味しい商品
一番重要な安全な商品
たくさんの商品があります。
チョコレートの種類も豊富にあり、娘たちは血液検査のご褒美として福岡病院で買ってもらうことを楽しみに大泣きしながら注射を我慢しています。


乳不使用と記載があっても、微量から試す。海外のものは食べないようにしている理由
2015/5/21内閣府で発表されていた「米国食品医薬品庁(FDA)、ダークチョコレートと牛乳アレルギーに関する調査結果を発表」の内容が一番納得…と感じました。(その後変更になっているかどうかは未確認です)
簡単にまとめると以下のようなものでした。
- 牛乳の未表示は多い。
- 中でもチョコレートは乳アレルギー反応が実際に生じたことが多い
- 実際に乳不使用のチョコレートを調査したところ、成分表示がないにも関わらず調査した全体の61%牛乳が含まれていた。
- 成分には含まれておらず、混入してまったことが原因
- 理由としてはミルクチョコレートと同じ製造装置で生産されたことで、微量の成分が混入してしまった
<記載への認識>
- 混入のリスクがあると記載されている場合、ほぼ入っていると考える
- 「乳製品を加工する工場で…牛乳を使用する施設で製造…」
- といった表記がチョコレートの75%の製品から牛乳が検出されたとのこと。乳成分が含まれる商品と同等の含有率のものも。
<それに対する全米菓子協会へ問い合わせた回答>
- 「注意書きのある製品には実際に乳が含まれている可能性があるため、乳アレルギーの消費者は摂取すべきではない」と言った内容
- 「乳製品なし」と書かれいる商品の15%、「ビーガン」表示のチョコレートも25%が乳を含んでいたことから、「乳製品不使用」もあてにならない
- 乳の表示がない商品の33%に乳が含まれていたため、原材料に含まれていなくても安心できない
表示の意味とは?成分表記の意味とは?…と考えさせられる内容ですが、まず自分にできることとしては知識を持って防いでいくことだと思いました。
実際に体感として「アレルギー用」といった表記のあるチョコレートしか安心できないということは感じていましたので、我が家ではアレルギー用のチョコレートしか購入していません。
完全に製造ラインが別の商品でない限り、娘たちには反応が出るようだという事がわかりましたので、
「チョコレート入り」という食べられる商品も、「アレルギー用のチョコレート」を使用しているか、カカオ(乳不使用のココアなど)チョコレートでないチョコレート味のものでないと食べないようにしています。
(アレルギーには個人差があります。コンタミが大丈夫な方もいらっしゃると思いますので、あくまでも我が家の場合です)
乳アレルギーでも食べられる乳不使用のチョコレート
辻安全食品
種類が豊富で嬉しいです
福岡で乳不使用チョコレートが購入できるお店
マリナタウンイオン赤ちゃん本舗
うれしいことに赤ちゃん本舗で乳不使用チョコレートが購入できます!
250円というお手頃価格と2種類の味が選べるのも嬉しいですね。
普通のチョコレートと同じとっても美味しいチョコレートです。
もう一種類「ビター味」もあります。
棚の下の方にありましたので、よ〜く探してみて下さいね。


そのほかにもご存知の方がいらっしゃいましたら情報をいただけると嬉しいです。
2016年記録部分
カルディでラクトースフリー(乳なし)の乳アレルギーでも食べられるチョコレートを見つけました!
【娘たちは食べることができました】
*チョコレートの場合、乳不使用でも反応が出ることがあります。以前にもニュースになりましたが、チョコレートの洗浄方法やコンタミ、混入のリスクなど原材料に不使用でもアレルギー反応には個人差がありますのでご注意くださいね*
今までも何種類かあったのですが、ライスミルク使用のチョコを見つけたのは私ははじめてでした!


ストロベリー味と二種類買ってみました。
原材料はこんな感じです。


乳不使用のチョコレートはどうしてもダークチョコでカカオの味が濃いものが多いですが、ライスミルクが入っているからかまろやかでミルクチョコレートのような味!
普段はチョコを食べたがらない次女まで「チョコ!チョコ!!!」と大騒ぎ。
チョコの場合、乳不使用でも反応が出ることもあり食べさせてみるまで不安ですが、今回うちの子たちは大丈夫でした。
カルディで買えるというのも手軽で嬉しい!
毎日ちまちまと一欠片ずつ大事に食べています^^
福岡のサニーで乳不使用チョコレートを発見
【これはアレルギー反応が出ました】
普通のスーパーで購入でき、値段も210円程度とお手頃ですが、娘たちには反応が出ました。



はじめまして
12月10日に 全国で大反響の内山葉子先生の講演会を福岡で開催します。
アレルギー・発達障害・肥満・糖尿・ADHD・自閉症などの治療なども薬だけにたよらず女性目線母親目線での食事と生活環境を変えるなど、根本から治すため、西洋医学はもちろん、東洋医学、あるいは代替医療(西洋医学以外の治療法)などホリスティックに治療に取り入れて成果を挙げていらっしゃいます。
たくさんの方に興味を持っていただきたくて、仲間と宣伝活動に励んでいます。
ぜひご参加をご検討くださると嬉しいです。内山葉子先生の著書 もオススメです。もしご興味ありましたら、チラシをお送りさせて頂きます。
ご連絡の取り方がわからず、コメントにて失礼かと思いましたがお許しください。
詳細は下記のリンクにございます。どうぞよろしくお願いいたします。
http://happycheesekitchen.com/yokouchiyama2017fukuoka/yokouchiyamakoenkai.html
内山葉子先生福岡講演会 事務局
>福山明子さん
コメントありがとうございます!
リンク拝見しました。食事と生活環境はアレルギーにも重要なテーマですね。
教えて下さってありがとうございます。
失礼なんてとんでもない!
今度、著書も拝読させていただきます。
ありがとうございました^^